のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

会社に入ったら資格取ってスキルアップしたろ!昇進に役立てるで!思てる人も多いやろな。
それに、そもそも資格がないとでけへん仕事をする人もおるやろう。
資格がないとできひん仕事をしとる人、あるいはする人以外にとっての資格とは、スキルアップやキャリアップ、あるいはキャリアチェンジが目標やったり自己成長の一環やったりするやろな。
それに、ある分野の資格の勉強をするっちゅうことは、自己流やない正しい知識を身に着けるっちゅう意味でも非常に重要な側面があんのや。
現在の仕事には直接は関係が無い資格でも仕事の幅を広げる可能性があるから、資格取得っちゅうのはいろんな面でメリットあるで。
「勉強ぐせ」着けいたら一生勉強できる頭もつくれるしな。
ただ気を付けたいんは、資格は「ある業務を行うのに必要最低限の知識や技能を認定するもの」ちゅうのが大半やから、その分野について経験を積むことを常に心がけることが非常に重要やで。
ちょっと例を挙げとこか。以前、キャリアチェンジを考えている女性と話しとったら「経理に携わりたくて簿記の勉強をして2級(日商簿記)を取ったので、今は1級の勉強をして取得を目指している」と言っとった。
ワイは「それやったら、今の2級の資格で雇ってくれるところに応募して、しばらく実績をつくった方が今後のキャリアにも役立つで。その上でスキルアップとして1級を取るのはええことや。」と助言したった。
実際、「簿記」においては知識としては最低3級(日商簿記)レベルがわかっとれば基本的には十分やし、あとは「実務」の実績がどれくらいあるかやな。
知識を体系的にレベルアップしたい場合には2級を取った方がええやろちゅう感じやで。
経理の管理職レベルやったら簿記1級くらいの知識は必要やけど、それでも経理業務としては実務経験が伴なっとらんと実際のスキルとしてはあんまり通用せん。
それに色んな資格と同じように簿記も知識レベルとしては2級から1級は格段に難しうなる。
多くの資格は取った瞬間に「プロフェッショナル」になれるわけでも「仕事が保証される」ものでもないんや。
資格をとったうえでその経験を積んでレベルアップをしていくようにせんと、その資格が生きひんどころか「宝の持ち腐れ」になってまう。
資格の取得そのものが目標という事であればそれはそれでええんや。知識の幅を広げる、頭の活性化、勉強ぐせなんかそれだけでも色んなメリットあるしな。
ただ、実務直結の資格を取得する場合は実務経験はとても大切や。車の運転免許を持っとるからちゅうだけでプロドライバーとしては雇用される可能性は低いやろ。
「資格」と「経験」は両輪や。
「資格取得」「実務経験」を組み合わせたスパイラルアップでスキルアップや!



