のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

2.呼吸に意識をむける
1の状態ができたら、目を開けとったら目を閉じるんやで。
そして、鼻で息を吸い込む。鼻から吸った息がおなかに入っておなかの「風船」が膨らむようなイメージをしながら「ふくらむ」「ふくらむ」と心でとなえるんや。
この時に「鼻」「のど」「おなか」と空気が流れて入っていくイメージで息に気をむけるとさらにええな。
十分におなかに息を吸い込んだら、今度は息を吐くんやで。吸うときとは逆に、おなかの「風船」がしぼむようなイメージをしながら「しぼむ」「しぼむ」と心でとなえる。
吸うときとは逆に「おなか」「のど」「はな」と空気が流れ出ていくイメージで息に気を向けてみようや。
基本はこれでOK。
そして、こういった瞑想でよう出てくる厄介なやつが「意識がそれる」ことやな。集中が途切れるっちゅうかな。そんな感じってようあるやろ。
例えば「かゆみ」とか「何かの想像」とか「身体の感覚」とか「口の渇き」とか「周りの音」とか、意識がそれることが多いやろ。
これは、逆にそのまま利用すんのや。どういうことかっちゅうと、例えば「足がかゆいな」と感じたら、その「足のかゆみ」に意識をむけて、「足がかゆい」と心で唱えてしばらくその感覚に意識を集中して、そのあとすぐにまた呼吸に意識をもどすんや。
周りの「音」に意識が向いて集中が切れたら、今度はその「音」に意識をむけて「音がする」「音がする」と心で唱えてしばらくその感覚に意識を集中して、また、呼吸に意識を向けて「ふくらむ、ふくらむ」「しぼむ、しぼむ」とやるんや。
何か他の事を考えてしもうたら、その考えに意識を集中して「思考、思考」と唱えてしばらくその考えに意識を集中しtて、そのあとすぐに呼吸に意識をもどすんや。
「痛み、かゆみ、圧迫感」など体の感覚はそのままの名前で唱えます。頭に浮かんだものは何でも「思考」という名前で唱える。
また、音は「音」、目を開けている時に目に見えるものに気を取られたら「視覚」という名前にする。ま、名前は実際は何でもええねん。慣れてきたら自分がつけやすい名前にしたらええ。



