のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

今は「シンクロナイズドスイミング」やのうて「アーティスティックスイミング」言うらしいな。
ま、今回の話しは水泳の話しやなくて「同期・同調」ちゅう意味でのシンクロについてや。
身近におる人が、家族が、友人が、あるいはグループや組織や会社なんかで誰かが何かインパクトのある行動や態度をとると、それが周りの人にも広がって、やがてその組織全体に広がっていくんやで。
こういった現象は「同期する世界」ちゅう本なんかにも、何万匹ものホタルが同時に明滅する減少なんかを例にその科学的理由が書かれとったりする。
また、動画投稿サイトなんかでも、一つの動きが全体に広がっていく、リズムがそろってくる様子などがアップされとったりもするな。
実際、身近な人が元気やと自分も元気とか、逆に身近な人が元気がないと自分も元気がないとか、体調のサイクルが似てくるっちゅうことを実際に感じたことのある人も多いでやろ?
以前「不機嫌な職場」っちゅう本が流行ったんやけど、職場でも実際に不機嫌な人がおると、職場全体が不機嫌になるとか、逆に常に機嫌のいい人がいるとその職場が「機嫌のいい職場」になるちゅうこともあるらしいな。
知ってか知らんでかわからんけども、あえていつもネガティブな感情を発して、ネガティブな行動をとって周りや組織に影響を与えとる人もおるから注意せんといかんで。
そんな人らは、周りやら職場から「良い雰囲気」やら「良い感情」やらのエネルギーを奪うから「エナジーバンパイア」とも呼ばれとるんや。魂をその負のエネルギーにゆだねたらあかんで。
とにかくや、身近におる人、集団、組織自はそれぞれを構成する人らに影響を及ぼしあって全体の「リズム」や「雰囲気」を作ってるのや。
ネガティブな人がおったら、その影響から遠ざかるか無視して負の感情にとらわれん方が自分の為やし、それは自分だけの為でなく周りの為、そしてそれはまわりまわってやっぱり自分のためになるわな。
どうしても接触せなあかんのやったら、感情を無にして事務的に対応して精神的に無視することや。
そして、ネガティブな影響を避けたり無視するだけやのて、自分自身もできるだけポジティブな感情、ポジティブな行動、ポジティブな会話を心がけましょう。最低でもネガティブは広めんようにな。
もちろん、どうしてもネガティブな感情に陥ることもあるやろ。そういうときは一人で発散するか、誰かわかってくれる人、頼りになる人に話しを聞いてもらう事やね。
組織やら集まりやらの人のおるところでネガティブな感情や行動を取る必要がある場合もあると思うけど、その状況が過ぎ去ったら、できるだけポジティブな感情、ポジティブな行動をとるんやで。
それはな、自分の為、周りの為、そして巡り巡ってやっぱり自分の為なんやから。



