のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

「成功の法則」みたいな情報が本やネット上にあるやろ。
これは時代に左右されへん「人気」のあるジャンルとして存在しとる。
ある種「宗教の教祖」のような感じでカリスマ性を発揮しとる人もおるやろ。芸能界を引退してそんな感じになった元芸能人もおるな…
ま、「変わろう、成長しよう」思うのはええことや。ところで、自己啓発の分野の課題の中で「解決されていない課題は形を変えて何度でもやってくる」っていうことが言わることがあるんや。
どういうことかっちゅうたら、「自分が避けていたり、対応を保留していたりすることは、その事が一時的に無くなったように見えても、同じことが人生の中で何度も何度も形を変えて起こる」ちゅうことや。
例えば、計画的にお金をためて前から欲しかったものを買おかと思て、最初は計画的に貯金をするけど次第にやらんようになって、「ちゃんとためておけばよかった」っていつも後悔したり…
友人知人とはちゃんと付き合ってつながりを大切にして、何かあったときは頼ったり助けられたりする関係を築きたいっていっつも思うけど、結局、せっかくできた友人・知人とは疎遠になるばかり。
困ったときに助けてくれる人がおらんとか…
ちゃんとやっとらんかったばっかりに、「また後悔する」っちゅうことが起こるんや。
せやから、「人生の問題・課題から目を背けず、しっかりと向き合って根気強く対応して克服する。」っちゅうのが正解なんやで。
でもや、
最近、ワイ思うんや。確かに答えとしてはその通りで、それが人生を豊かにする王道ちゅうか多数派の考えだとは思うんやけど、そうやない選択肢というか考え方もあるのやないかって気づいたんや。
それは、
「どう対応しても、あるいは何度も何度もやっても結局対応や対処できない問題は解決できないのだから、解決しないでいられる方法か、その問題に突き当たらないような方法を持っておく」
ちゅうことや。
例えがアレやけど、野球が苦手やったら野球をやらんちゅう方法があるし、水泳が苦手やったら水泳をやらんちゅう方法があっるやろ。
そして、他の「自分が興味があって、努力したり、時間をかけて対応すればもっとうまくなれること」に対応するんや。
ピアノが好きやったらピアノをやる、プログラミングが得意だったらプログラミングをやるっちゅうようなことや。
人生すべてのことに対応するのが嫌で苦手だったらどうしようもあれへんけど、自分が興味を持って、時間をかけて対応することができることがあんのやったら、それに焦点を合わせた方が良い場合が結構ある。
つまり、苦手を克服するやり方もあるし、得意を見つける方法もあるっちゅうことや。
ま、もっとも、苦手なことを避けとってもどうしても起こってしまう事もある。そんときは、さっき言ったように「対応しなくても済むような工夫をする」のや。
世間一般の話しでは、苦手の克服でうまくいったっちゅうのはドラマ性があるから語られやすいんやけど、得意の方に焦点を当てるっちゅう方法も、苦手の克服と同等の価値があるんやで。
人生は時間が限られとる。
苦手の克服か、得意の上達かはあんたの状況に応じて柔軟に考えてや。



