のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

最近はどうやろか。少のうなってきとるんかな。保険のおばちゃんやらお姉ちゃんが職場に来んのって。
企業や団体に入ると生命保険や損害保険のおばちゃんやお姉ちゃんが勧誘してきたり、あるいは企業や団体で団体保険として入っている保険にに加入をすすめられる場合があるんや。実際、経験しとる人もおるやろ。
ところで生命保険やら損害保険ってなんやろかと思わへん?「万一の時のために入っていた方がいいわよ!」「なんかあった時に困らないような保障は絶対必要!」と内容よりもおばちゃんのトークで入っとる人もぎょうさんおるねんで。
そんな人はおばちゃんにとったら、もうカモネギやで。いや、別に保険の事を悪ういう気はないで。必要なもんもぎょうさんさんあるしな。
せやけど、契約内容を「はい、はい」言うて流して見たり聞いたりしとっておばちゃんの勧められるままに入っとるのは感心せえへんな。
みんなが普通にっちゅうか強制的に入っとる健康保険でもある程度の保証はあるから、それ以上の保障内容やら金額を考えるときに民間の保険が必要になるっちゅうわけや。
自分や家族のケガや病気での通院や入院なんかについて、保証される条件や金額とその可能性や掛け金との兼ね合いでじっくり考える必要があんのやで。
健康保険の保証制度である高額医療費支給制度との兼ね合いや、健康保険の適用とならない手術や処置、差額ベッド代などの保証がどうかなど、年齢、可能性など、いろいろ検討せなあかん点があるしな。
あとは、休業保証なんかも健康保険制度の「傷病手当金」にプラスして必要かどうかなんかも考えるべきポイントや。
業務中のけがや病気については、認定されれば労働災害保険制度(労災保険)から支払われるんやけど、それでどの程度の保証があって、自分にはどれくらいあと必要かとか、その可能性をどうとらえるかっちゅう事もある。
例えば、扶養家族がおる場合の扶養されていた家族(被扶養者)に対する保証も考える必要があるやろな。特に扶養者が亡くなった場合に。この部分を少し詳しく見とこか。
「死亡一時金」については、健康保険制度の一時金(埋葬料)は5万円程度、厚生年金制度の一時金(亡くなった本人が老齢年金を受ける前)が12万~14万程度になっとる。
確かに民間の生命保険の100万、1000万、1億(?)といった金額と比べると少ない感じかもしれへんな。多ければ良いってもんでもないんやけど、多額の保険を『かけられている人』は注意せなあかんで。ほんまに。
公的年金制度の厚生年金制度による月々(実際は2か月に1回)の「遺族年金」の金額はどうかちゅうたら、これは計算が少々複雑で年収や世帯構成によっても異なるんやけど、多くは年額100万~200万円程度やな。
遺族に対する補償の部分を少し詳しく見てきたけども、他にも自分、家族、ケガ、病気、入院、手術なんかいろんな対象に起こるいろんな状況とそれに対する保障内容を良う知ることや。
それを補う保証がどの程度必要なんか、支払額と現在の生活費用のバランスはどうか、それが起こる可能性をどの程度評価するか、なんかよう考えてから、それらを満たす必要最低限の保険にはいるんやで。
保証はそんなに厚くあらへんけど掛け金が非常に安い国民共済や都道県の共済(都民共済、県民共済など)に入る方法もあるし、民間の保険には全く入らへんちゅう選択もある。
実際に、公的保険の制度と年収一年分の貯金があれば、万一病気やけがで入院しても、特殊な治療を受けなければ一年~数年は生活していけるちゅう試算もあるそうやしな。
ええか、民間の生命保険、傷害保険には、自分の価値観やライフスタイル、家族構成に合わせて必要に応じて入るようにするんやで。何べんも言うけどじっくり考えることが絶対に必要やで。
「勧めれたから」とか「勧誘の人がすてきだったから」とかで保険に入らないようにせなあかんで!



