のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

「人間としてより成長したい」「人格を高めたい」
て言うたり、考えたりするやん。人間的成長ってやつやね。
でも、「人格が高い」「(人格的に)成長した人」っちゅうのはどういう人なんかろか?
厳しく長い修行をしてきた僧侶のような宗教家なんやろうか?
あるいは、世界の貧困地帯で献身的に活動する人々やろうか?
または、紛争地帯で自らの命も顧みず医療活動に励む人々やろうか?
たぶん、こんな人々はみんなそれぞれ人格が高い素晴らしい人々やと思うねん。強い意志や信念が無いと到底できないことをやってる人たちや。
でもな、日常の中ではどうやろか?日常の中での人格が高いと思われる人ってどういう人やろうか?
それぞれの価値観で異なるとは思うけど、ワイが今まで経験してきた中で「これは一般的に言うて人格が高いと言えるやろ」ちゅう性質が一つある。
それはな、「常に機嫌が良い人」なんや。
周りの環境やら状況やら体調や気分にも左右されんと「常に機嫌がいい人」や。
たとえ自分が攻撃をしかけられても、あるいは誰かを注意したり叱ったりする場合でも、適切に冷静な対処をして、ネガティブな感情は全く引きずらない人や。
日常の環境の中では常に「機嫌のよい人」。これは確実に「人格が高い」。
理想的なレベルで「常に機嫌がいい人」っちゅう人には会ったことはないねんけど、比較的いつも機嫌がいい状態の人っちゅうのは何人かおうた事があるで。
その人らは全員、周りのみんなに好かれとった。好感度抜群やね。
一般的に言うて人格が高いと思われる人の性格でいうと「常に優しい」っちゅうのもあると思うけど、優しさにはある程度の弱さも含んどる感じもあるから、ワイが思うにちょっと微妙な感じやね。
せやからワイ的には、人格の高さを目指そうと思たら、「常に機嫌がいい人」を目指すとええと思うで。安定した感情で常に自分にも周りにも「安定しとる」雰囲気を与えるんや。
ただ、実践するには、結構難しいで。
「生まれつきいつも機嫌がいい人」以外は、様々な人生経験をして様々な人と会ったりして現実から鍛えられるか、あるいは瞑想なんかで精神の反応をコントロールする訓練が必要やな。
ポジティブに反応する癖をつける日々の訓練が必要や。
まぁ、完璧を目指さんでも、日常の中で少しでも「気分が良い状態を状況によらずいつでも保つ」ように意識してできるようになると、周りの評価が上がる。
それと同時に、それが自己イメージになって安定した状態が自然に身についてくるしな。自分自身のメンタル面でも良い方向に働くで。
そうするとや、人も運も引き寄せれるようになるで。
人格の高さに興味を持ったら、自分自身の人生に少しでもプラスになるように緊急事態を除いて「いつも機嫌がいい」を目指すんや。
無理したり演技したりの「機嫌のよさ」やないで。それは逆にストレスをためるからな。
ほんとうの機嫌の良さは幸運を引き寄せるで!



