のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

今回は「通勤」についてや。勤め人には一生ついてまわるで。
通勤時間が長いとそれだけで「地獄の窯で茹でられている」ような苦痛とストレスを感じる場合があるもんや。
ワイが会社で「ストレスって多いですよね」って話しかけられたんやけど、ワイその頃はあんまりストレスって感じてへんかったから「そんなにストレスってありますか?」って聞くとその人は「通勤とか…」って言うてた。
それだけ多くの人にとって通勤、特に長時間満員電車の中に閉じ込められるっちゅうのは、耐え難い大きなストレスちゅうことなんよ。
変な例えやけど、サルも狭い船の倉庫にたくさんの数で押し込められるとストレスで胃潰瘍ができるらしいからな。ま、ネコも同じやけどな。
それにや、通勤時間が長いちゅうことは通勤自体のストレスとは別に、「朝起きる時間が早くなる」「家にいる時間、使える時間が短くなる」「睡眠時間が短くなる」なんかの「副作用」もあるっちゅうことやで。
あとワイの経験で言うたら「忘れ物した時に取りに帰れん」とか「終電後のタクシー代がバカ高い」ちゅうような実際に遭遇せんと気づかん問題もあるんやで。
それにな、長時間の満員電車での通勤はメンタルだけやのうて、実際に体力も激しく消耗するんよ。
感情的にイライラして何かの拍子にケンカになって自分がケガをしたり、あるいは相手にケガをさせて刑事罰を受けたり、慰謝料を請求されたりちゅうケースも実際あるしな。
そんな通勤ごときで人生を棒にふるなんて事はイヤやろ。
また「時間」っちゅう部分で考えるとやな、例えば片道2時間、往復4時間かかるとすると、1か月で80時間ほど、1年で960時間ほどを通勤で過ごすことになんのやで。これってほぼ40日分ちゅうことやで。40日。
ただ、「長時間の通勤やと電車の中で勉強ができるって聞くけど」ちゅう言う人もおるけど、単に時間だけみたらそうやけど、実際はかなり難しいんや。確実に座れるとは限らん場合も多々あるしな。
そもそも満員電車独特のピリピリしたような雰囲気やとか人と密着した空間やとか、たとえ座っとったにしてもなかなか集中力が発揮でけへんのや。
せやから満員電車で集中して勉強ができる人はそれだけで結構大物やな。そんなわけで実際は多くの人にとっては「満員電車の中で集中して勉強」ちゅうのは現実的には結構難易度が高いもんや。
電車での勉強は、例えば資格の勉強なんかやと、家なんかの落ち着いて勉強できるとことですることの補足くらいの感じで考えておいて方がええと思うで。
こんな感じで、長時間の満員電車での通勤は様々なライフキャリアのリスクを増大させるから、できれば勤務先のなるべく近くに住むことを考えることや。
職場は基本的に地価が高い場所にあることが多いから、職場の近くに住もうとすると家賃も高くなるのは確かや。
せやけど特急や急行の止まらん駅周辺とか、少し駅から歩くとか、いろいろ探してみるとお得物件があることもあるしな。
住む場所は金額や立地場所だけやのうて、必ず通勤時間とのバランスを考えるようにしようや!



