のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

仕事って何やろなぁ…なんで仕事ってあんねんかなぁ…って、ワイ最近思うねん。
昔々の大昔っちゅうか、人間っちゅうもんがまだ他の動物と変わらへんあたりから「人間らしゅう」なってくる頃のことをたまに想像したりすんねん。
他の動物と同じやったら、本能で生きとけばええやろな。食欲、性欲を満たすような行動して、生きやすいように仲間増やす集団欲を満たせばええやろ。
ま、集団が苦手やったら一人で生きていく方法もあるやろけど、食べるもん調達したり、他の動物やらから身を守ったりするのはなんぎやろな。
みんなでまとまって暮らしたらより生きやすうなるっちゅうのがわかったら、みんなでおんなじことするよりも、分担したほうが効率的やちゅうんは教えられんでもわかってくるやろな。
すると、野菜やらくだもんやらを採ってくるやつやら、魚を採ってくるやつやら、動物を仕留めに行くやつやらでてくるやろな。
種まいて野菜やらくだもん育てるっちゅうことに気づいたら、それをするやつもいるやろ。
みんなとってきたもんを分配するやつもいるやろ。運ぶ専門の人もいるかも知れん。
みんなが食べもんに困らんように、計画的に作物をつくったり、必要応じて採取や狩りをするのを計画する人も必要やな。
着るもんもみんなで自分のだけを洗わんと、まとめて洗った方が早いって気づいて洗う専門の人も出てくるかもしれん。
採ってきたもんを蓄えておくために料理をするやつもいるやろな。においを嗅ぎつけた動物から食料やら人を守る人もいるやろ。
みんなが退屈せんようにおもろい話をするやつもでてくるかもしれんな。踊るやつもおるやろ。作物がいっぱいとれるように祈るやつもおるやろ。
海やら川やら、なんかを採りにいくのに通りやすい道を作るやつもおるやろ。その場所にいくための地図をつくるやつもおるやろ。
なんか、こう考えるとやら、ひとりやったら時間も能力も足りんことをみんなで分担して、それを専門にやるようになって、みんなで生きやすうなる環境をつくるんやろな。
仕事っちゅうのはこう考えると「自分が生きる手段」だけやのうて「社会に所属する役割」っちゅう面があるんやなぁ…
社会に所属して食べもんやら、着るもんやら、安全やら便利さを受けるんやったら、自分もできることをやらなあかんってことやで。
また、自分だけでは生きていけへん、お年寄りやら子供やら、障害のある人たちは、社会で守る必要があんのやろな。
まぁ、働けるもんは社会の役割として働くっちゅうことや。
「生きていくために働く」っちゅうのは、「自分が生きていく」だけやのうて、「社会が生きていく」っちゅう意味があんのやなぁ。
「自分もみんなも生きやすい」環境、つまりはや、集団社会っちゅうもんを維持するためにみんな働いとんのや。
どんな仕事でもええ。どんな稼ぎでもええ。働くっちゅうことは、自分だけやのうて社会を生かしとるっちゅうことやで。
みんな、そうや。働らいとるやつはみんな自分で自分に感謝せなあかんな。
仕事っちゅうのは、みんながみんな生きやすい社会をつくっとんのや。毎日ごくろうさん。ありがとさん。



