のらネコキャリコンのお役立ちコラム&ニャース

最近はSNSで預金口座残高やら給与明細の写真をアップしとる人がたまに見かけるんとちゃう?
預金口座に、なんや「億」の桁がある人って結構見るねんけどみんなお金持ちやなぁ。給与明細やと、大型タンクローリーのドライバーの人が税込みで100万円ほどの明細を公開しとったのワイも見たで。
しかもその人は請負の個人事業主やなくて会社勤めっちゅうことやった。会社によっても、あるいは運ぶもんや距離、稼働日数なんかによってもいろいろ違うんやろけど、大型車で運送をしている人は基本的には高給みたいやね。
さて、その人が「タンクローリーのドライバー」が子供のころからの夢で、その夢を実現しているのかも知れへんし、あるいはお金が稼げるからやっているのかも知れへん。
その人の事はわからんけど、一般的に社会の中で生活することにおいて「お金」はかなり重要な要素なんやで。
最近はネットや金融の発達で「頭」だけで大金稼ぐ人もおるようやけど、「世の中に必要だけども数が少なく、取り扱うものの金額が大きくて、ある種の技術が必要」っちゅう職業は基本的に高給やな。
例えばパンク修理をしてくれる自転車屋さんは世の中に必要で絶対数少ないし、ある種の技術が必要やけど、取り扱うものの金額が小さいから、トータルの稼ぎは少ないやろな。
好きで得意やけど報酬が少ない仕事をするんか、好きでも得意でもないけど報酬が多い仕事をするんか、あるいはその二つの間の仕事をするのか、いろいろあるわな。
中には嫌いやけど報酬が多いからやるとか、場合によっては嫌いで報酬は少ない仕事をしとる人もおるやろ。
自分のしたい仕事をみんなできるわけや無いから難しい問題やけど、それぞれの人の希望と価値観と現実的なバランス、生活のためにとか、就業のチャンスがあるかとか、の兼ね合いとかでも実際に就く仕事は変わってくるよな。
現実的には多くの人にとって「ある程度自由に使えるお金がもらえて、ストレスが少なく興味を持って取り組める仕事」が最も理想的な形やないやろか。
せやから特定の仕事そのものにこだわりがあるんなら、その仕事を目指した方がええな。自分の希望を実現するっちゅうすばらしい経験ができるからな。
せやけど、仕事に対してこだわりがそんなにないのならお金と興味とのバランスで考えるのも一つの方法や。
そもそも、自分の向き不向きや天職かどうかなんていうのは、特に若いうちはわかりにくいものなんよ。ほんまに。
現実の世界では「お金、報酬」っちゅうのはある程度は「幸せ」を左右する要因となりよるから、そこはちゃんと考えたほうがええで。



